掬い集めて、また流し

初めて電算機なるものを操作して三十うん年、未だに「小人さん」の存在を疑わない中年男のブログ。

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Thu

スペシャル・ガール―リベリアの少女と日本の看護師の物語スペシャル・ガール―リベリアの少女と日本の看護師の物語
(2007/12)
沢田 俊子

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たまには、いい話も読みたくなるよ。

って、思うようになるということは、日ごろ読まされているニュースがいかにひどいかと

そういうことですな。

<リベリア少女>日本人看護師との日々、童話作家が本に (Excite/毎日新聞)
 難民キャンプで受けた暴行がもとで歩けなくなった西アフリカ・リベリアの少女マーサ・ターケットさん(14)と、治療のため私費で日本に招いた神戸市の看護師、美木朋子さん(32)の日々をつづった児童書「スペシャル・ガール」(汐文社、1300円)が出版された。堺市の童話作家、沢田俊子さん(64)が1年近くかけて取材した。マーサさんは27日、米国留学の準備のためリベリアに出発する。

 マーサさんは03年、家族とともに内戦を逃れたガーナで、同じ難民キャンプの男に暴行され両足を脱臼し寝たきりになった。入院先のリベリアの病院で「国境なき医師団」の看護師だった美木さんと出会い、治療の可能性を求めて06年4月に来日した。

 同年11月、沢田さんは毎日新聞の報道で2人を知った。「日本の子供たちに伝えたい」と、2人の自宅やマーサさんが通う養護学校を訪ね、取材を重ねた。本の題名は、リベリアの病院で明るく人に好かれるマーサさんをオーストラリア人看護師が「スペシャル・ガール」と呼んだことにちなんでいる。沢田さんは「本は、マーサちゃんと美木さんの2人のスペシャル・ガールの物語」と語る。

 マーサさんはリハビリの結果、車椅子で自由に動けるようになった。いずれ股(こ)関節を手術すれば、歩けるようになる可能性もあるという。今後も治療と教育を受け続けるため、米国へ留学する。

 日常会話に困らないほど日本語が上達したマーサさんは「日本語を忘れたくない」と、ホームページで近況報告する計画もある。将来は「政治家になりたい」と語り、本に寄せた美木さんへのメッセージには「私が希望を持てるようになったのは、朋ちゃんや朋ちゃんの家族のおかげ」と記した。美木さんは「次に国境なき医師団に参加してもアフリカに行きたい」と話す。

 これまでマーサさんに寄せられた支援金は約750万円に上り、本の印税の一部も支援に充てられる。美木さんは留学や治療のため、引き続き協力を呼びかけている。問い合わせは美木さんのメール(Mgyoko@aol.com)へ。【五味香織】




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